クールビスで自分の体毛を再確認

今まで毛の存在に気がつかなかったなどということはありえませんが、そこまで気にしなかったという男性がほとんどではないでしょうか。

クールビスになって、自分で初めてゲンナリするという人も多いのです。

服装は会社側から「ポロシャツを」といった推奨の通達が出されることも多く、それなりに対応できるのですが、男性のムダ毛に関して男性自身が「どうしようか」と戸惑ったようですね。

これが「モテるためのムダ毛処理」から「エチケットとしてのムダ毛処理」を定着させたものとなりました。

世の中の男性の仕事は「背広着用」が多かったので、今までであればなんとか腕毛や胸毛を晒さずとも済んでいたのですが、そうも行かないということが多くなったのです。

となればちょっと気にしていた程度の男性は大きく気にすることになりますし、あまり気にかけていなかった男性まで「どうしよう」と気にするようになってしまいました。

けっして悪い傾向ではありませんが、実際の話し今まできにしていなかった男性は、どうしていいかわからなかったことでしょう。

そこでムダ毛処理の関心は、一気に高まっていったと思われます。

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まず「男のムダ毛処理はアリかナシか」から悩む

「男が〇〇をするなんて」という「男たるもの」という意識というのは、とてもお足かせになっていたことと思います。

若者が新しい意識を取り入れることには抵抗がないのは、男性女性に限らずのこと。

流行はまず若者が柔軟に受け入れてゆきます。

そこからだんだんと「社会的な責任が出来てきた年代」にも浸透してゆきます。

男性のムダ毛処理もまさにそうでした。

若い男性が「モテるために」または「清潔感を保つために」、ムダ毛処理を取り入れたところにクールビズが推奨され、「エチケットとしてどうあるべきなんだろうか」と顧みざる得なくなったのです。

女性のワキの毛がどうだ、足の毛がどうだと言っていた立場の男性が、今度は自分の毛をどうするか考えなきゃいけない立場になったんですね。

男のムダ毛処理はアリかナシかに悩んで、結局「アリだ」という意見が優勢になりました。

その時にはやはり女性から見てどうなのかということと、実際は男性同士でもムダ毛が多い人は好きではないという正直な意見も言えるような風潮になりました。