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サラサラと墨を使って半紙に文字を書くという習字書道、起源は中国でしょうが日本の文化を語るには欠かせないのが習字書道だと思います。(習字)
ちょうどゆとり教育という新制度が始まって廃れていったような感じですが、ここ数年では、とあるテレビ局主催で女子高生達がポリエステルのバケツに墨を入れ、大きな竹箒くらいの大きさの筆を使って青春の一頁ならぬ、高校生活で学んだ教育や遊びの集大成を一気に半紙でなく大きな布に書き下ろすといったものもあり、また同じく数年前にはお昼の長寿生番組のある曜日にレギュラーのタレントなどメインの出演者が習字書道で書くコーナーもあり、その息遣いはかすかに息を吹き返してきているようにも思えます。
また、サスペンスの常連の俳優さんの奥様は、この習字書道の文字をアルファベットを使いながら漢字を組み立てるといった、もはや有段者の芸術という域を飛び出して、アーティストの分野まで広がっているようにも思えてきます。
こうした習字書道も昔は書初めといってお正月に白い着物に袴を身に付けて書くというイメージが目に焼きついている人も多いのではないでしょうか?
また、年末年始のお年賀として年賀状を墨を使って書きたいという願望のある人も多くいるようで、習字書道は今ではパソコンソフトで毛筆体で印刷という概念から離れたい人が増えてきているそうです。
習字書道といえば、硯で墨をすってという面倒なものから墨汁といった便利なものが販売され、ここ二十年以上も前からあの筆ペンといった手軽に持ち運びができる携帯サイズのものにまで進化しているので、とっつきやすくなっているのも手伝っているのかも知れませんね。
実際、ある一定年齢を超えた女性は、お花やお茶を習うのも当然ですが、この習字書道を習いたいと、それも着物を着てといったイメージで始められる人が多いそうです。
ちなみに習字書道の練習は、文具店などで手に入る般若心経の写経テンプレートといったものを使えばとっても手軽に始められます。
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